こんにちは!うなです!
先日、息子が無事に100日を迎えることができ、お食い初めも無事に終えることができました。
「お食い初め」なんとなくは聞いたことがありましたが実際、何をやるのか何を着るのか分からないこと多くないですか?
そこで今回は無事にお食い初めを終えた3ヵ月ママがお食い初めのやり方、服装などご紹介いたします。
参考になればうれしいです!
お食い初めとは
お食い初めとは生後100日から120日頃の赤ちゃんにお祝いとして行う儀式になります。
赤ちゃんが食べ物に一生困ることがないようにと願い、食べる真似をさせて成長を祈るものとされております。
生後100日を過ぎた後の大安吉日にやることが多いそうで我が家はせっかくならと大安に日に行いました。
絶対にその日ではないとダメというわけではないのでお子様の体調や機嫌に合わせるのが一番だと思います!
お食い初めは何を食べるのか
お食い初めのメニューとしては基本的に一汁三菜で魚、汁物、煮物、香の物、赤飯を準備します。
魚は「めでたい」とされている鯛の塩焼きをご準備されることが多いそうです。
我が家では義実家で行ったので近くのお店でお祝い膳を頼みました!
誰が食べさせるのか
子供に食べる真似をさせるのは分かりましたが「じゃあ誰がそれをやるの?」と思いませんか?
基本的には長寿にあやかるという意味で「養い親」 親戚の中で最年長の人が行います。
また男の子の場合は祖父、女の子の場合は祖母が務めるとされているそうです。
こちらも絶対におじいちゃんじゃなきゃダメなどのことはないです!
お子様がママじゃないとやだ!なんてこともある可能性もあると思いますので臨機応変に行っていきましょう。
食べる順番は?
食べる順番は「お赤飯→汁物→お赤飯→お魚→お赤飯→汁物」の順番を3セット行います。
あくまでも食べる真似なので箸で口元に持っていくだけです!
我が家では祖父にやってもらったのですが口元にちょんちょんして祖母に怒られていました(笑)
子供の服装は?
服装については特に決まったものはありませんが男の子なら袴やスーツのロンパース、女の子ならワンピースやドレスなど着て行うことが多いです。
我が家では男の子なのでこちらの袴ロンパースを採用しました。
色んなお店を回りましたがどこのお店も70サイズからでしたがこちらは60サイズからでサイズ展開が豊富でした。
首元から肌着が見えてしまうこともなく、股部分も開けることができるのでおむつ替えもしやすくとてもよかったです。
3月~5月頃に行う場合は初節句にも使えるアイテムになります!
両親の服装は?
まずは前提として会場に合う服装にするのが正しいです。
お父さんはスーツでいいと思いますがお母さんは着物やフォーマルスーツやワンピースがいいと思います。
自宅で行う場合はカッチリとした服装ではなくていいですが我がでは旦那はパジャマで私はプリントTでした、、、
写真を見返すともう少しキレイめな服装にすればよかったと後悔、、、
みなさまには自宅でもほどよいシャツやワンピースなどをおすすめします!(笑)
まとめ
こちらの記事では我が家が実際に行う際に分からなかった、お食い初めでの食べる順番、誰が食べさせるのか服装などをまとめさせていただきました。
・食べる順番は「お赤飯→汁物→お赤飯→お魚→お赤飯→汁物」の順番を3セット
・お子様の同性の最年長が食べさせましょう。
・お子様、両親の服装に特に決まりはございません。ただ写真を見返したときにもっとおしゃれなものを着せてたらなど我が家みたいに後悔がないように!
子供の行事、お母さんお父さんや祖父母が張り切ってしまうお気持ちとっても分かります!
ですがお子様のための行事なので体調や機嫌などお子様を第一に楽しみましょう!
お読みいただき、ありがとうございました。
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